新たな死神ベポの声を演じる松坂桃李

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 俳優の松坂桃李が、「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」に登場する新たな死神・ベポの声を演じていることがわかった。あわせて、ベポが世界的名探偵Lの遺伝子を受け継ぐ天才・竜崎(池松壮亮)と対峙する姿がお披露目された。

 今作のメガホンをとった佐藤信介監督の作品に、「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」(2014)、「図書館戦争 THE LAST MISSION」(15)と2年連続で出演し、同監督の「アイアムアヒーロー」(16)にもゾンビ(ZQN)役での出演を熱望したものの、本気にされなかったという松坂。のちに松坂の熱意が本物であったことが佐藤監督に伝わり、今回のオファーに至った。

 松坂は、「原作が元々好きだったので、佐藤信介監督からお話をいただいたときは、嬉しかったです。束の間ながら、あの世界に入れたのはワクワクもしました」「僕の声だと気づかない方もいらっしゃると思います。あまり先入観を抱かずに、楽しんでいただけたら本望です」とコメントを寄せている。

 映画の舞台は、デスノートを利用した大量殺人を犯したキラこと夜神月と、Lの命をかけた対決から10年後の世界。地上にもたらされた6冊のデスノートをめぐり、デスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創(東出昌大)、竜崎、サイバーテロリストの紫苑(菅田将暉)が頭脳戦を繰り広げる。

 これまで、第1作で月にデスノートをもたらした死神・リューク(中村獅童)と、今作で初登場となる“女性”の死神・アーマ(沢城みゆき)の存在が明らかにされており、死神はベポで3体目。ベポは金色の体に6本の指を持つ巨大な死神で、デスノート対策本部特別チームが初めて手に入れるデスノートの持ち主であり、三島らに地上に6冊のデスノートがあることを教える重要な役どころとなっている。

 「デスノート Light up the NEW world」は、大場つぐみ氏・小畑健氏による大ヒットコミックの実写映画化シリーズの続編を、原作にはない完全オリジナル脚本で描く。10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。