25日、匯通網は、「輸出の低迷が韓国経済の足を引っ張っている」と報じた。写真は韓国釜山。

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2016年10月25日、匯通網は、「輸出の低迷が韓国経済の足を引っ張っている」と報じた。

韓国銀行(中央銀行)が同日に発表した2016年第3四半期の国内総生産(GDP)の成長率は前期比0.7%増で、第2四半期の0.8%を下回った。0%台の成長は4四半期連続。前年同期比では2.7%増で第2四半期の3.3%を下回ったものの、経済学者の予測(2.5%)は上回った。

今月初め、韓国銀行は今年の経済成長率を2.7%で据え置き、17年の予測については2.8%に下方修正した。ただ、経済専門家からはこの数値が依然として楽観的過ぎるという指摘も出ている。

記事は「輸出主導型の韓国経済は、世界貿易の伸び悩みの影響で依然不安定。韓国の輸出は経済成長の半分を占めているが、9月時点で過去22カ月のうち、輸出が下落した月は21カ月に上る」と指摘した。

韓国銀行の関係者は成長鈍化の原因に現代自動車のストライキやサムスン電子のGalaxy Note7の発火問題による生産停止を挙げ、これを除けば予想以上だとしたが、記事は今後、この二つの問題が韓国の輸出にさらなる影響を及ぼすだろうと伝えている。(翻訳・編集/北田)