安倍首相とメリル・ストリープ

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第29回東京国際映画祭が10月25日に開幕し、六本木ヒルズで行われたオープニングのレッドカーペットイベントに、安倍晋三内閣総理大臣が登壇した。

第28回東京国際映画祭が開幕! 安倍首相は登場せず、林経産大臣らが登壇

安倍首相は、先に登壇していた松山ケンイチ、東出昌大らと握手を交わすと、ハリウッド女優のメリル・ストリープとは軽く談笑。その後、マイクを渡されると「みなさん、こんばんわ。安倍晋三です」と挨拶。

次いで、松山が29歳で亡くなった実在の天才棋士・村山聖を演じ、東出がそのライバルである羽生善治に扮した映画『聖の青春』について簡単に触れると、「村山棋士を20キロも体重を増やして演じた松山さん、そして羽生さんの1つひとつの仕草まで生き写しといわれるくらい、まさに魂が乗り移ったような東出さんの名演技」と2人を絶賛した。

一方、ストリープに対しては「たくさんの映画を拝見させていただいてきました」と語り、好きな映画として、彼女が「鉄の女」の異名を取ったサッチャー元英国首相を演じた映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を挙げると、中でも「私が戦わなかった日など1日たりともありません」というセリフが好きだと自分に重ね合わせるかのように語った。

なお、安倍首相が東京国際映画祭を訪れたのは、2014年の第27回東京国際映画祭以来2年ぶり。昨年開催の第28回東京国際映画祭には姿を見せなかった。