25日、高齢者よりも若い世代の方がオンライン詐欺にだまされやすいという調査結果がこのほど発表された。写真は新宿。

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2016年10月25日、高齢者よりも若い世代の方がオンライン詐欺にだまされやすいという調査結果がこのほど発表された。環球時報が伝えた。

ドイツ週刊誌フォークスによると、調査会社のイプソスとIT企業のマイクロソフトが米国など12カ国の1000人を対象に行った調査で明らかになった。

それによると、過去12カ月以内に電話や電子メール、インターネットで詐欺に遭ったと答えた人は全体の3分の2に上った。

詐欺に遭ったことがあると答えた人の割合を年齢別にみると、18歳から24歳までは13%で、25歳から34歳までが18%と最も高かったのに対し、55歳から65歳までと66歳以上はともに3%に過ぎなかった。

詐欺の種類は、高齢者に対しては、PCがウイルスに感染したと電話をかけてきて金を振り込ませるものや投資話を持ちかけるものが多く、一方、若い世代では不正ポップアップやフィッシングなどの手口でだまし取られるものが多かった。高齢者が若い世代に比べて被害に遭うケースが少ないのは、最新のテクノロジーに詳しくないため慎重な姿勢を取るからだという。(翻訳・編集/柳川)