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一畑電車は11月19・20日、86年ぶりに導入される新造車両7000系の試乗会を開催する。2日間で合計300名が参加できる。

新造車両7000系は1両編成で運行する車両で、定員129名・座席定員64名。VVVFインバータ制御や回生ブレーキ装置の採用で従来車両より使用電力を削減するほか、外国語対応機器の搭載や車両案内版の英語併記など外国人対応も図った。親しまれる車両とするため、外装には公募によるフルラッピングを施す。今年度中に2両導入されることになっており、1両目は8月に一畑電車に搬入済み。12月から営業運転を開始する。2両目は2017年1月に搬入され、2月に営業運転を開始する予定だ。

11月に開催される試乗会では、運行区間の異なる3コースを設定。11月19日は電鉄出雲市〜雲州平田間往復と松江しんじ湖温泉〜津ノ森間往復の2コースを運行。11月20日は前日に運行したコースに加え、出雲大社前〜雲州平田間も往復運転する。各コースとも先着60名が参加できる。なお、試乗会の時点では車体ラッピングは未施工となる。

試乗会への参加申込みは、11月1日9時から一畑電車運輸部営業課で電話にて受け付ける。締切は11月15日だが、各コースとも定員になり次第終了となる。

(佐々木康弘)