ミュンヘンの「BMW博物館」に行ってみた:フォトギャラリー
ミュンヘンのBMW本社の隣にある博物館では、同社の創立100周年を記念した展示が行われている。現地を訪れた『Ars Technica』の記者が、写真とともに博物館内をレポートする。
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BMWのミュンヘン本社は、通称「4シリンダービル」と呼ばれる。その本社ビルの隣にはBMW博物館があり、現在、同社の創立100周年を記念した催しが行われている。
「Vision Next 100」と呼ばれるコンセプトカーは展示されていなかったが、博物館には、BMWを代表するプロダクションカー、コンセプトカー、レーシングカーでいっぱいで、オートバイやエンジン、その他の製品も数多く並んでいた。
展示されているのは、1972年につくられた「M Turbo」、2009年の「Vision EfficientDynamics」、布で覆われたボディで世間を驚かせた2008年製の「GINA Light Visionary Model」などだ。
レーシングカーの「Batmobile」や「M3」も数台ある。そして、数え切れないほどたくさんの「3シリーズ」も。