TwitterやFacebook、フォルダアイコンなど、ウェブサイトでよく使うアイコンを無料のウェブフォントにした「Font Awesome」がデザインを一新して登場しました。Font AwesomeはウェブフォントなのでCSSでアイコンの大きさや色を簡単に変えることが可能。無料版の登場に加え、クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで、個人事業/小規模事業対応ライセンスで追加アイコン1000個がセットになった「Font Awesome 5 Pro」が通常の半額でゲットできるようになっています。

Font Awesome 5 by Dave Gandy - Kickstarter

https://www.kickstarter.com/projects/232193852/font-awesome-5

Font Awesome 5は16ピクセルの無料アイコンセット。全てのアイコンは1つのグリッドシステムをベースにデザインされおり、ディセンダーがないので、デザインに一貫性があります。



それぞれのアイコンのデザインはこんな感じ。



Font Awesome 5の何がすごいのかをケーキ屋さんで例えたムービーは以下から確認できます。

お菓子に囲まれながら座っているのがFont Awesome 5を作ったDave Gandyさん。GandyさんらFont Awesomeというウェブサイトはこれまでウェブサイト用のアイコンを作成したり、2000万人が登録するコミュニティーを運営してきました。



Font Awesome 5の前身となるFont Awesome 4が開発されたのは4年前のこと。しかし、今やインターネットの環境は4年前とは大きく異なっているということで、今回新たに開発されたのがFont Awesome 5です。



Font Awesome 5ではこれまでのデザインを一新し、すべて1から作り治したとのこと。



デザインはよりよくなり……



より一貫性を持たせました。



また、小さな文字でも読みやすくなっています。



全体としてフォントとしての魅力が増したのがFont Awesome 5というわけです。



「でもお高いんでしょう?」



……と思ってしまいますが、Font Awesome 5は基本的に無料。



「どうせレシピを変えたんだろう!」という声もありますが……



「オープンソース」というレシピはそのままとなっています。



しかし、もしお金があるなら、さらによいものをゲット可能。



それが、「Font Awesome 5 Pro」です。Font Awesome 5 Proは1000以上のアイコンがセットになっており……



カテゴリごとにわけられた最新のアイコンパックや……



リガチャー対応アイコンフォント



SVGベースのアイコンなどを使用可能。



Font Awesome 5 FreeとFont Awesome 5 Proのスペックを比較した表が以下の通り。いずれも「1からデザインし直した」「CSSとSCSSフレームワークを1から書き直した」という点は一緒ですが、無料版が新しいアイコンが10個追加されているのに対して、Pro版は30個のアイコンが追加されています。また、Pro版は前述した通り、1000以上のアイコンと、SCGアイコン・フレームワーク、アイコンフォント・リガチャーが含まれています。



Font Awesome 5 Proは、クラウドファンディングプラットフォームのKickstarterで出資を募っており、個人/小規模事業に対応したライセンスのFont Awesome 5 Proは期間限定で20ドル(約2100円)の出資を行うとゲットできます。また、出資額を上げていくと、30ドル(約3100円)の出資でTシャツもしくはマグカップをゲットできたり、400ドル(約4万2000円)で従業員3000人以上の企業に対応したライセンスのFont Awesome 5 Proをゲットしたりも可能となっています。

なお、締切は日本時間で2016年12月2日午前2時1分です。

Font Awesome 5 by Dave Gandy - Kickstarter

https://www.kickstarter.com/projects/232193852/font-awesome-5