25日、来月8日に投開票が予定されている米大統領選は、現在共和党候補のトランプ氏が劣勢で、民主党候補のクリントン氏がリードしているとみられている。資料写真。

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2016年10月25日、来月8日に投開票が予定されている米大統領選は、現在共和党候補のトランプ氏が劣勢で、民主党候補のクリントン氏がリードしているとみられている。米大統領の座がどちらに渡るのか注目が集まる中、英紙は「米大統領選は民主主義のお粗末な宣伝となってしまった」と苦言を呈している。環球時報が伝えた。

米大統領選に関して中国メディアは「節度のない選挙に人々は民主主義の価値を考え直すだろう」と指摘しており、英BBCは「大統領選では低俗な話題が繰り広げられ、欧米の民主主義の優れた点を消している。どちらが大統領になっても中国共産党は自身が勝者だと確信している」と報じている。

こうしたことを踏まえ報道では、「国を豊かにしたことで中国は一党制に自信を持っている。中国人は現実主義であるため、現在の政治体制が自身に利益をもたらすのであれば、わざわざ民主主義的な選挙を支持したりはしない」と結んだ。(翻訳・編集/内山)