ピーター・サースガード Photo by Jon Kopaloff/FilmMagic

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 ハビエル・バルデム&ペネロペ・クルス夫妻が共演し、コロンビアに実在した麻薬王パブロ・エスコバルを描く新作「エスコバル(原題)」に、ピーター・サースガードが出演することがわかった。

 本作は、2008年に出版されたバージニア・バレーオ著のスペイン語のベストセラー回顧録「Loving Pablo, Hating Escobar(英題)」をもとに映画化する作品。コロンビア人ジャーナリストのバレーオは、1980年代半ばにエスコバルと恋愛関係にあり、回顧録を出版して3年後アメリカに亡命した。

 映画では、南米のゴッドファーザーと呼ばれたエスコバル役をバルデムが、バレーオ役をクルスが演じることが決定している。米Wrapによれば、サースガードはエスコバルを追う麻薬取締局の捜査官ネイマール役を演じるようだ。

 脚本・監督を務めるのは、バルデム主演の2002年のスペイン語映画「Mondays In The Sun(英題)」や、ベニチオ・デル・トロ主演の英語作品「A Perfect Day(原題)」でメガホンをとった、スペイン出身のフェルナンド・レオン・デ・アラノア。「エスコバル」は11月にクランクインの予定。

 ちなみにエスコバル役は、15年に全米公開された映画「エスコバル 楽園の掟」(アンドレア・ディ・ステファノ監督)でベニチオ・デル・トロが、ネットフリックスで放送されているドラマ「ナルコス」ではバグネル・モーラが演じている。また、ジョン・レグイザモがエスコバル役で主演する新作映画「El Patron(原題)」も製作準備が進められている。