「食事・手術・薬物」に代わる第4の腰痛対策とは?

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「もうずっと痛くてつらい……」

もしあなたが腰痛や肩こりなどで
3ヵ月以上の痛みが続いていたら、

それは慢性痛です。

この「慢性痛」に用いられている日本の医療費は
6000億円にのぼると言われています。

この慢性痛とは、いったい何なのでしょうか。

そして、いったいどうやって治せばいいのでしょうか。

鎮痛薬が効かないやっかいな痛み

からだの痛みには、2種類あります。

1つは、傷や炎症などの
物理的な「疾患」が原因となる痛みです。

もう1つは、物理的な「疾患」が治癒したと
考えられる中でも痛みが持続する「慢性痛」です。

この慢性痛は、原因を特定するのが難しく、
消炎鎮痛薬が無効なことが多い、やっかいな痛みです。

3ヵ月以上続く痛みの場合、
慢性痛だと判断される場合が多いようです。

18歳のときの事故が原因で寝たきりに

坂戸孝志さんは、18歳の時の事故が原因で、
重度の腰痛を発症しました。

複数の病院を渡り歩いたり、
民間療法を受けたりしましたが、
症状はしだいに悪化。

30歳のときには寝たきりになってしまいました。

それでも坂戸さんは自分の腰痛を治したい一心で、
身体の構造や医学の勉強をしながら、
自分で自分に対して治療を続けました。

自宅で自分でできる「腰痛治療」

結果、坂戸さんは寝たきりから脱し、
32歳で社会復帰するまでに。

その方法が「緩消法」です。

「緩消法」は、痛みの原因となっている特定部分を押さえて、
筋肉の血行不良・酸素不足を解消し、
緊張を和らげるもの。

筋肉の緊張をほぐすと、血管や神経の圧迫を
取り除くことができます。

その結果、神経痛などの痛みを緩和することが
できると坂戸さんは言います。

30万部を超えるベストセラーに

「自分が社会復帰した方法を多くの人に伝えたい!」

そう思った坂戸さんは、その方法を本にまとめ、
出版してくれる出版社を探しました。

様々な方の協力を経て、出版社が見つかり、
書店に並んだ書籍のタイトルは

『9割の腰痛は自分で治せる』

というもの。

この本がまたたく間にヒットし、
今では、関連図書も含めると33万部の
ベストセラーになりました。

現在、坂戸さんは社団法人の理事長として
「緩消法」を会員制で習うことのできる
勉強会「腰痛アカデミー」を開催しています。

受講者数は事業を始めた2008年から
1万2000人を超えました。

テキストやDVD教材による学習のほか、
週末には補助事業として全国で体験学習会を
760回以上開催。

医療従事者に対する技術指導も行っているほか、
腰痛、肩こり、ひざの痛み、冷え症などの
解説動画をインターネットで無料配信しています。

慢性痛に悩んでいる方は坂戸さんの
緩消法を学んでみてはいかがでしょうか。