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家計の時間(ほけんの時間運営)は10月25日、「保活」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は2016年9月15〜26日、有効回答は20代以上の既婚女性833人。

○月額の保育料、「2〜3万円」が最多

「保活経験の有無」を尋ねたところ、「ある」「現在保活中」が計36.3%、「これから保活予定」が29.7%となり、約3人に2人は保活経験がある、もしくはこれから予定していることがわかった。

保活を始めた時期を聞くと、産後〜1歳までで区切った場合、妊娠中から保活を始めた人は40.4%、産後〜子供が1歳までが45.3%となった。

現在、子供を保育施設に預けている人が利用している施設は、「公立認可保育園」が30.2%、「私立認可保育園」が28.9%と、公立認可保育園には3割しか入れていないことが判明。待機児童解消に向けて近年増えつつある施設についてみると、「認定こども園」は7.8%、「家庭的保育(保育ママ)」は2.9%、「小規模保育(地域型保育)」は1.7%にとどまり、家計の時間は「広く利用されているとは言えない現状が浮き彫りとなった」としている。

月額の保育料を尋ねると、「2〜3万円」が23.4%、「5〜7万円」が14.8%、「1万円未満」と「1〜2万円」が同率の13.9%と続いた。預け先別にみた場合、民間が運営する「認可外保育園」に預けている家庭では、ほとんどが5万円以上の保育料を払っていたのに対し、公的な施設の保育料は5万円以内が多かった。

(御木本千春)