残念ながらシリーズ完結編となった『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』/[c]2016 真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」製作委員会

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毎週、確実に累計興収を伸ばし続ける『君の名は。』が9週連続1位を飾った、10月22・23日の週末ランキング。そんななか、人気シリーズの完結編となった『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が後続の争いを制し、2位と好発進。

【写真を見る】ウシジマの盟友役を演じた綾野剛。絵になる山田孝之との2ショット!/[c]2016 真鍋昌平・小学館/映画「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」製作委員会

真鍋昌平の人気コミックを原作に、闇金社長のウシジマと金に翻弄される人々の姿を描く本作。先月公開のシリーズ第3作『闇金ウシジマくん Part3』と連続公開となった本作は、土日2日間で動員9万9000人、興収1億4100万円を記録。ウシジマが闇金融の世界に身を置くことになった過去のエピソードが描かれるなど、物語の内容がファンの興味をひいた模様だ。

4位にはこちらも人気シリーズの最新作『スター・トレック BEYOND』がランクイン。『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが監督を務めたのもあり、スピーディかつド派手なアクションを前面に打ち出したTVCMが注目を浴びた。

内村光良が自身出演の舞台を映画化したコメディ『金メダル男』は5位に。前作『ボクたちの交換日記』との初日対比では231%となるなど、これまでの監督3作の中で最高のスタートとなった。劇場には内村の人気を表すように、小学生から中高年・シニアまで幅広い層の観客が訪れ、SNSにも絶賛の声が寄せられた。

9週連続1位の『君の名は。』は既報のように、累計興収が164億1000万円を突破。邦画と洋画をあわせた日本歴代興収の9位にランクインしたが、今週も土日2日間だけで興収4億7600万円を加算するなど、まだまだその勢いに陰りは見られない。年内にどこまで数字を伸ばすのか?また、連続1位を阻止する他タイトルの動向にも注目だ。【トライワークス】