tv_20161025124621.jpg

写真拡大

車のライトは下向きのロービームより上向きのハイビームを基本にしようと警察庁が呼びかけることになり、ネット上で議論になっている。トラブルの原因になるという心配もある一方で、夜はハイビームのほうが遠くまで見えるのは確かだ。

去年(2015年)1年間の走行中死亡事故の96%がロービームだったという。「モーニングショー」が夜のサーキット場で実験すると、60キロ走行でロービームのライトは40メートル前までしか効かなかったのに対して、ハイビームだと100メートル先の人形の色や形がわかった。原則ハイビーム走行をドライバーに勧めるタクシー会社もある。

ただ、ハイビームはトラブルの原因にもなりやすい。おととい23日(2016年10月)午前2時ごろ、千葉県野田市でハイビームで走っていた大学院生の車が追い越しをかけると、男2人の車に30分にわたってつけ回され、追いつかれて窓ガラスを割られた。警察は男たちがハイビームに腹を立てたと見ている。

対向車とすれ違う際や、他車の後ろを走る時など、ハイビームがかえって見にくいケースもある。警察庁は使い分けを呼びかけながら、17年3月以降は現在の「対向車が来たらライトを切りかえよう」から「市街地を除いて、ライトを上向きにしよう」に勧め方を変えるという。

アシスタントの宇賀なつみ「ハイビームのことを走行前照灯、ロービームをすれちがい前照灯というのだそうです」

司会の羽鳥慎一「普通はロービームと思っていました。これは知らないですね」