クリスマス商戦に合わせて、米国で人気の超激安セール「ブラックフライデー」が日本にも登場する。流通大手のイオンが11月25日(2016年)から3日間、ほぼ全店で半額以下に値下げした商品を売り出すという。

ブラックフライデーは米国が発祥。全米のデパートなどで、感謝祭があけた毎年11月第4金曜日から週末にかけて開催される超激安セールだ。クリスマスに向けた年末商戦のスタートになる。英国にも飛び火し、今や大人気のイベントという。

TBS解説委員の松嶋博子「物が売れて景気がいいのに、なぜブラックとつくのですか?」に、宇垣美里アナ「買い物客の混雑で仕事が増えた警察官が「ブラックフライデー」と呼んだと言われています」。また売り上げが増え黒字になるからなどの説もあるようだ。

イオンでは「家電など半額以下に値下げし年末商戦に向けた起爆剤にしたい」と張り切る。消費低迷のなか、これがきっかけでデパートなど他店に波及し、インパクトのある超激安セールが日本にも普及、定着するかどうか。けん引役のイオンの動きを注目したい。