レオナルド・ディカプリオ

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 ロックンロールの父と呼ばれ、1950年代の音楽界を牽引した伝説のプロデューサー、サム・フィリップスを描く伝記映画が、レオナルド・ディカプリオ主演で製作されることがわかった。

 フィリップスは、米テネシー州メンフィスにあるサン・スタジオの創設者で、エルビス・プレスリーをはじめ、ジョニー・キャッシュ、アイク・ターナー、ジェリー・リー・ルイス、ハウリン・ウルフといった偉大なミュージシャンたちを発掘し育て上げた。

 米Deadlineによれば、米パラマウント・ピクチャーズが音楽評論家ピーター・グラルニック著の伝記本「Sam Phillips: The Man Who Invented Rock ‘N’ Roll(原題)」の映画化権を獲得。ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイとミック・ジャガー、ビクトリア・ピアマン、スティーブ・ビング、リック・ヨーン、原作者グラルニックがプロデュースする。監督、脚本家は近日中に決定する見込みだ。

 ディカプリオは「レヴェナント 蘇えりし者」(2015)でアカデミー賞主演男優賞を受賞して以来、次回作がまだ発表されておらず、本作がオスカー受賞後初の出演作となるのか注目される。ちなみに、パラマウントとアッピアン・ウェイは先ごろ、誘拐された兄弟の実話を描くベス・メイシー著「Truevine(原題)」の映画化権も獲得しており、ディカプリオはプロデュースだけでなく、主演も視野に入れているという。