25日、韓国メディアによると、米アップル社のiPhoneが運航中の大韓航空機内で発火する事件が発生した。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は大韓航空機。

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2016年10月25日、韓国・アジア経済によると、米アップル社のiPhoneが運航中の大韓航空機内で発火する事件が発生した。

25日、航空業界によると、17日午後にフランス・パリを出発し、韓国・仁川に向かっていた大韓航空所属のA380旅客機(KE902便)のビジネス席で、乗客のiPhone5Sが突然発火した。

問題のiPhoneは座席の背もたれの隙間に挟まった状態で発見され、発火とともに煙が出ていたという。これを発見した乗務員らが消火器を使い鎮火に当たるなど、機内は一時騒然となった。

韓国サムスン電子が発火問題で「Galaxy Note7」の生産・販売中止を決めたことに続き、アップルの最新スマートフォン「iPhone7」でも発火とみられる事故が中国や豪州で相次いで発生しており、航空会社はスマートフォンの機内への持ち込みに関して神経をとがらせている。

今回の発火事故に関し、韓国の国土交通部は関係者を呼び、正確な事故原因を調査している。同部関係者は「問題のiPhoneは原因不明の発熱により一部が溶けていた」と明らかにした。

この報道に、韓国のネットユーザーは「なぜだろう?信じられない」「アップルはこの事件にびくともしないだろう」「数年前のモデルが大韓航空機内で発火した。捏造(ねつぞう)のにおいがぷんぷんする」「問題のiPhoneの持ち主が韓国人なら勤め先を公開してほしい」「サムスン社員が乗っていたのかな?」「17日に発生した事件がなぜ今さら明るみに?」「記者はサムスンからいくらもらった?」「外部からの熱による発火だろう」「スマホではなく飛行機に問題があったのでは?」など、記事の信ぴょう性を疑う声が多く寄せられた。

一方、「サムスンもアップルも似たり寄ったりだね」「iPhoneも機内への持ち込みを禁止するべき」などのコメントもみられた。(翻訳・編集/堂本)