ついに歴代興行収入ベスト10入りを果たした『君の名は。』/[c]2016「君の名は。」製作委員会

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10月17日に興収150億円突破の報が入るなど、2016年No.1のヒット作として注目を浴び続けている『君の名は。』(公開中)。勢いがとどまることを知らない本作が、この度ついに歴代興収ベスト10入りを果たした。

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『君の名は。』は10月15日・16日の週末で4億6800万円を追加すると、累計興収を154億円とし、歴代10位だった『崖の上のポニョ』(08)の累計興収155億円にあと一歩まで迫っていた。10月24日に続報が入り、累計興収164.1億円の突破が発表され、歴代9位だった『アバター』(09、累計興収156億円)と『崖の上のポニョ』を一気に抜き去って歴代9位まで順位を上昇させた。

となると、次の壁となるのが歴代8位の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(02、累計興収173億円)と、歴代7位の『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(03、累計興収173.5億円)のライン。興収100億円を28日間で達成し、約2週間で50億円という脅威的ペースを維持していた本作。150億円達成には約3週間で50億円と少々ペースを落としたが、今までの成績を考慮すれば、この2タイトルを近いうちに抜き去る可能性も十分に考えられる。

ここまでくれば、この先どこまで成績を伸ばすのかに注目が集まるところ。もし、200億円の大台に乗ることがあれば歴代5位となり、あの『もののけ姫』(97、累計興収193億円)と『ハウルの動く城』(04、累計興収196億円)のスタジオジブリ作品を上回ることになり、邦画アニメとしては『千と千尋の神隠し』(01、累計興収308億円)に次ぐ歴代2位となる。

リピーターの多さが好成績につながっていることから、さらなる記録樹立に期待が持てる『君の名は。』。この歴史的な現象の当事者として、今のうちに楽しまないと損かもしれない。【トライワークス】