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阪神電気鉄道と西宮市は11月1日から、アニメ『坂本ですが?』と連携した地域活性化施策を開始する。オリジナルポスター「阪神電車ですが?」「西宮市ですが?」の掲出、作品の舞台となった地域の最寄り駅・鳴尾駅での「秘技・風景重ね合わせ(シナリー・オーバーラップス)」展の開催などが予定されている。

佐野菜見氏原作の漫画『坂本ですが?』は2011年から連載開始。「黒縁メガネがトレードマークで、見るもの全てを魅了する、クールでスタイリッシュな男子高校生」坂本君の学園生活を綴ったギャグコメディで、2016年4〜6月にTBS系列でアニメ化された。作者の佐野氏は西宮出身で、『坂本ですが?』の作中にも阪神沿線のスポットや風景が多数登場。今回、アニメ製作委員会の協力を得て、鳴尾駅を中心とする西宮市内一帯で「COOLでスタイリッシュな地域活性化施策」が実施されることになった。

オリジナルポスターは阪神電車の車内や駅、西宮市貝類館をはじめとする西宮市内各所に掲出される。「阪神電車ですが?」は2017年2月15日まで掲出され、鳴尾駅にも停車する普通用車両5700系「JET-SILVER 5700」を背景に、車掌に扮した坂本君が登場。「西宮市ですが?」は2017年3月31日まで掲出され、西宮市貝類館のエントランスを背景に、ほら貝をスタイリッシュに吹く坂本君が登場する。

「秘技・風景重ね合わせ(シナリー・オーバーラップス)」展は2017年2月15日まで開催。鳴尾駅の下りホーム・コンコースを使用し、エスカレーターやベンチなどの施設を生かした装飾を実施する。さまざまなポーズの坂本君を見られるほか、西宮市内の風景・スポットの写真、アニメのシーンを見比べられるパネルの展示もあり、「坂本君のメガネや久保田君のお母さんが落とした貝殻のペンダントもどこかにあるかも?!」とのこと。

西宮市貝類館では、「坂本君からプレゼントされた貝殻を使った、久保田君のお母さんの『ペンダント』」を作れる体験プログラム(11月1日から2017年3月31日まで。先着1,000名)や、「坂本君が久保田君のお母さんにプレゼントした『貝殻の詰め合わせ』」を作る体験プログラム(12月10日10〜16時。先着200名)を開催。その他、作品に登場するスポットを紹介する「坂本ですが? 西宮Cool探訪マップ」の配布・スタンプラリーの開催、作者・佐野菜見氏直筆イラスト入り色紙の展示も予定されている。地域ポータルサイト「西宮流(にしのみやスタイル)」に特設サイト「学文高校広報部」も開設される。

(上新大介)