「沈黙 サイレンス」の一場面 Photo Credit Kerry Brown

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 巨匠マーティン・スコセッシ監督が、約20年間にわたり企画を温めてきた最新作「沈黙 サイレンス」の上映時間が、3時間以内に収まることになったとThe Playlistが報じている。

 同作は、遠藤周作の歴史小説「沈黙」の映画化。アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバーのほか、日本からは窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシらが出演している注目作だ。米パラマウント・ピクチャーズは、賞レースシーズン真っただ中の12月23日にアメリカで限定公開すると発表したためアカデミー賞への期待が高まっているが、3時間以上といわれる上映時間が懸念事項となっていた。

 しかし、スコセッシ監督はその後も編集を続けたため、現時点での上映時間は2時間39分だという。なお、証言した映画プロデューサーのアーウィン・ウィンクラーによれば、「マーティーの最高傑作」と太鼓判を押している。

 「沈黙 サイレンス」は17年1月にアメリカで拡大公開。日本でも17年の公開を予定している。