『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』10月22日(土)公開 ©2015 PTG NEVADA, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

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近年、日本でも大賑わいとなっている10月31日(月)のハロウィン。

【写真22枚】「ハロウィン」気分を盛り上げる、絶叫映画フォトギャラリー

テーマパークなどでも関連イベントが満載で、当日は仮装して街を練り歩く計画を立てている方も多いはず。

しかし本来、ハロウィンの目的は悪霊を追い払うための行事だったりします。

そこで今回は、ハロウィンに関連した10月22日(土)公開の注目ホラー映画3本をご紹介します。

ハロウィンの起源も!ニコラス・ケイジ主演作『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』

まず注目したいのが、ニコラス・ケイジ主演の『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』(渋谷シネパレスほか全国で公開)。

彼が演じる大学教授・マイクの息子が、ハロウィンの夜に行方不明になってしまうところから事件は始まります。息子が残した「霊に償ってくれる?」という謎のメッセージを手掛かりに、妻とともに捜索に乗り出すマイク。しかし、不可解な出来事が次々と襲いかかり…。

本作の面白いのは、単なるハロウィンに引っ掛けたホラーというだけでなく、古代ケルト人の伝統行事であったハロウィンの由来、その歴史に秘められた驚愕の真実を暴いているところ。

その一方で、本場ニューヨークの仮装カーニバルもふんだんに盛り込まれており、ハロウィン・マニアにはオススメ。もちろんホラーとしても、絶叫ポイントは盛りだくさんです!

殺人ピエロたちから12時間逃げ切れ!鮮血のサスペンス・ホラー『31』

次にご紹介したいのは、スプラッター系のサスペンス・ホラー『31』(新宿シネマカリテほか全国順次公開)。

ハロウィンの前夜、誘拐された5人の男女。扉、窓などすべてが閉ざされた巨大な廃墟に監禁された彼らは、「31」という狂ったゲームを強いられてしまいます。

5人に襲いかかるのは「ザ・ヘッズ」と呼ばれるピエロの格好をした不気味な殺人集団。

5人は、バールやナイフ、メリケンサックといった最小限の武器だけで殺人集団と対峙し、12時間を生き残らなければなりません。

誰が生き残るかが、この手のサイコ・サスペンスの大きな見どころ。

さらに、カーニバルの見世物小屋やアニメチックなピエロたちなど、キッチュなビジュアルも魅力的。血みどろのハロウィンを楽しみたいというマニアックなファンは、是非逃したくない一作といえるでしょう。

実力派スターコンビで描く韓国版エクソシスト『プリースト 悪魔を葬る者』

最後は、韓国で昨年公開され、大きな話題を集めたサスペンス『プリースト 悪魔を葬る者』(シネマート新宿ほか全国順次公開)。

ひき逃げ事故に遭遇した女子高生ヨンシンは、その直後から不可解な症状に見舞われ、自殺未遂を起こした末に、昏睡状態に陥っていた。

彼女が何かに取り憑かれていることを確信したキム神父は、神学校に通う青年とともに、魔物退治へと挑んでいく…。

韓国版「エクソシスト」といわれたこの作品に主演するのは、「チェイサー」の好演で評価の高い韓国映画界の重鎮キム・ユンソクと、「オオカミの誘惑」などで知られるカン・ドンウォン。

人気、実力ともに兼ね備えた2人の俳優が、取り憑かれた少女を救うべく、命を懸ける姿が注目を集めそうですね。

ハロウィンといえば、ホラー映画の大切なモチーフの一つ。

今年はタイプの異なる3つの作品が揃いました。映画館を梯子して、お気に入りの一作を見つけてみてはいかがでしょう?