メリル・ストリープが来日、記者会見を実施! (C)2016 Pathé Productions Limited. All Rights Reserved

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NY伝説の歌姫の実話をメリル・ストリープ×ヒュー・グラントの豪華共演で映画化した『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(12月1日日本公開)。本作のPRのため、現地時間24日に女優のメリル・ストリープが来日記者会見を実施した。

日本の秋にちなみ、紅葉したバラ科のナナカマドを飾った六本木アカデミーヒルズ゙49Fの会場に登場したメリル。まずは「みなさんこんにちは。非常に暖かい歓迎をどうぞありがとうございます。また日本に来ることができて嬉しいです。前回来たときよりも(マスコミの数が)2倍は多いんじゃないかしら(笑)」と挨拶。「今回、フリアーズ監督やヒュー・グランドは仕事が忙しいので、わたしだけ暇だったのでこうして来ることが出来ました(笑)」とジョークを交えたコメントで会見はスタートした。

歌上手で知られるメリルが、オンチな歌姫を演じることでも話題の本作。さらに、実在した人物を演じるにあたっての苦労を問われると「フローレンスは歌はあまり上手ではありませんでしたが、歌や音楽を心より愛していて、NYの音楽シーンにとても貢献した人物です。パトロンの方には結構多いものですが、彼女は心の中ではずっと歌手になりたかったんですね。今回、2カ月ものトレーニングで、オペラのアリアをちゃんと歌えるようにして、最後に二週間で歌い方を崩しました」と語った。

1978年に彫刻家ドン・ガマーと結婚し、今も誰もが羨む関係を築いているメリル。夫婦円満の秘訣について聞かれると、「夫はとても理解のあるひとで、彼がアーティストという職業であることも助かっていると思います。生活のスタイルや仕事へのコミットが共有しやすいからです。フローレンスとシンクレアは芸術と音楽が好きという共通点があって、2人で同じ夢を共有していたわけです。なのでそういった同じ夢を共に追いかけられる相手はいいですね」と明かした。

また、「美味しいお寿司が大好きなの!いつも食べていたいけど日本でしかそれは食べられないからそうしょっちゅは食べられないわね。昨日京都にいったら豆腐をが出てきたのですが、アメリカに豆腐は一種類しかないので、何種類も出てきて驚きました」と来日中の食事を楽しんでいることを明らかに。2020年の東京オリンピックの前にまた来日すると語ってくれたメリル。また近いうちに彼女の姿を見れることを期待したい。

■『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』
12月1日(木) TOHOシネマズ 日劇ほか全国公開
(C)2016 Path Productions Limited. All Rights Reserved【ハリウッドニュース編集部】