謎解き前に『インフェルノ』を観賞

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日本で累計発行部数1640万部を超える、ダン・ブラウンによる大人気ミステリー小説シリーズの映画化第3弾となる『インフェルノ』(10月28日公開)。本作の公開を記念して今月23日、紀伊國屋書店新宿本店にて前代未聞の謎解きコラボイベント、『本屋さんで謎解き!ラングドンからの挑戦状』が実施された。

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このイベントは、紀伊國屋書店新宿本店の8階から地下1階までを全部で9つの“地獄”に見立て、そこから救済されるための“ワード”を探し出すというもの。謎の制作を担当したのはリアル宝探しイベントを多く手掛ける株式会社タカラッシュ。店舗の棚や書店でよく見かけるPOP、日頃は入ることの出来ないバックオフィスにまで謎を仕込むという徹底ぶり。このような本格謎解きイベントを書店で実施するのは初めてだった。

参加したのは数千の応募から選ばれた25組50名の人たち。そして原作シリーズの翻訳を手掛けている翻訳家、越前敏弥も挑戦。越前はリアル謎解きが大好きで、プライベートでもよく参加しているという。

まず参加者は、『インフェルノ』を鑑賞。映画の興奮冷めやらぬ間に、会場となる紀伊國屋書店新宿本店にバスで移動し、そのまま謎解きにチャレンジ。参加者はトム・ハンクス演じる主人公ロバート・ラングドン教授のように次々謎を解いていった。

そして最後に挑戦者に待ち受ける謎は、1階に飾られた黒板アートのなかに仕込まれていた。『インフェルノ』公開を機に、黒板アーティストのれなれなが描いた絵の中に仕込まれた謎を解いた人が最後の救済ワードを得られるのだが、1時間という制限時間のなかで最後まで正解を導けたのはたったの6組という難問であった。

今回のイベントは、クリアした参加者から抽選で1組2名を「ルックJTBでいくフィレンツェ5日間の旅」に招待するというスペシャル賞品が用意されており、プレゼンターとして登場した越前が抽選の結果選んだのは、なんと来月に結婚を控えているという高松ペア。最高の新婚旅行になること間違いなしだ。

映画、書店、謎解きというかつてないコラボレーションが実現したこのイベントに参加者は満足げな表情を浮かべ、大盛況のまま幕を閉じた。

また、イベントで使われたいくつかの謎解きは“ラングドン教授からの挑戦状 ミニ版”として誰でもチャレンジできるようになるので、興味のある方はこちらもチェック!またイベントの模様はニコニコ動画で放送予定となっているのでこちらも必見だ。【Movie Walker】