Doctors Me(ドクターズミー)- 座り仕事で体調不良に...オフィスワークで起こりやすい5つの症状

写真拡大

お仕事はずっとオフィスで座り仕事、という方も多いかと思いますが、一日パソコン作業を行ったり、ずっと同じ体勢を続けていると体に負担がかかりがちです。

そうなると目が乾いてしまったり、肩が凝ってしまったりとオフィスワーク特有の症状に悩まされてしまうことも。

そこで今回は「オフィスワークで患いやすい5つの症状」の原因と解決策を、医師に解説していただきました。

オフィスワークで起こりやすい症状1:ドライアイ


理由


パソコンなどの画面を見続けて、瞬きが減少してしまうことによってドライアイを引き起こすことがあります。また、オフィスは空調がきいて乾燥した環境にあることが多いので、このこともドライアイの原因となる場合があります。

症状


目が疲れやすくなったり、乾いた感じが出たり、ものが目の中でごろごろする感じがしたりする場合があります。

解決策


症状が軽い場合は、人口涙液やヒアルロン酸配合の点眼薬などでうるおいを補充するケアを行います。場合によって涙点プラグを埋め込むこともあります。

オフィスワークで起こりやすい症状2:肩こり

理由


オフィスではどうしても座ったままの作業が多くなるので、長時間同じ姿勢を保つことそのものが肩こりの原因となることがあります。

また、机や椅子が自分の体に合っていなかったり、高さが不適切であったり、目を凝らして細かい文字を読むなどすると余計に肩こりがひどくなることがあります。

症状


肩の痛み、動かしにくさ、肩の張りなどが起こります。

解決策


一定時間おきに立ち上がったり、ストレッチなどを行ったり、自分のデスク環境、例えば照明や椅子、机の高さなどが適切であるか確認し、できるだけリラックスして作業を行うように心がけるといったことがあげられます。

オフィスワークで起こりやすい症状3:冷え性


理由


夏場でも空調などで室温が非常に低い温度に設定されていたり、逆にうまく空調がきかず、日当たりが悪かったり冬場非常に寒い環境などで冷え症が起こります。

症状


手足が冷たく感じたり、常に体の芯が冷え切っているような感じがする場合もあります。

解決策


ひざ掛けを持参したり、携帯用カイロを使用する、暖かい飲み物を飲むようにするなどして寒さから自己防衛しましょう。

オフィスワークで起こりやすい症状4:腰痛

理由


オフィスワークは同じ姿勢で座ったままになることが多いので、どうしても背骨に負担がかかったり、骨盤に負担がかかったりしがちなことが腰痛の原因と考えられます。

症状


腰の痛みや、だるさなどがあげられます。

解決策


定期的に立ち上がって軽く体をほぐしたり、できれば休憩時間などには歩行をするといいでしょう。

オフィスワークで起こりやすい症状5:運動不足


理由


一つのところに座って仕事を行うことの多いオフィスでの仕事では、やむをえない部分があるかもしれません。

症状


体力が低下したり、体重が増えてしまったり、便秘の原因になったりすることもあります。

解決策


オフィス以外で定期的に運動する機会を設けるということが一番の解決策と考えられます。徒歩や自転車で通勤するということもよいでしょう。

医師からのアドバイス

オフィスワークは多くの皆さんがこなされていることですが、人間の生理的な性質を考えると負担があちこちにかかる可能性のあるお仕事の形態といえそうです。

(監修:Doctors Me 医師)