キリ番、バナー交換、h抜き… 失われたインターネット文化、いくつわかる?
インターネットが普及してから現在まで、多くのネット文化が生まれては消えてきた。
そんな一時代を築いた懐かしのネット文化が、Twitter上で反響を呼んでいる。
失われたインターネット文化キリ番バナー交換h抜き検/索/避/け藁香具師なお全部理解できる方はインターネット老人会ですおめでとうございます。
— 格安給料(アローラのすがた)™ (@petun01a) 2016年10月16日
投稿者はその一例として、「10000」や「11111」など、Webサイトのアクセスカウンターのキリのいい番号を意味する「キリ番」や、自作バナーをお互いのWebサイトに設置する「バナー交換」、URLを掲示板などに書く際「http://www」の部分から頭の「h」を抜いてリンクさせないようにする「h抜き」などをあげている。
ほとんどわかるかなしみwバナー交換やの、キリ番やの懐かしいなぁwwww
— 檸檬@椿姫 (@lemon_camellia) 2016年10月16日
1つも分からない20才JDです☆
— にほんのひまじん (@plutonium186) 2016年10月16日
「ほとんどわかる」と語るTwitterユーザーがいる一方で、1つもわからないという人も。まさにジェネレーションギャップ!
@petun01a フレームマウスポインタを追っかけてくるキラキラ隠しリンクあなたは○○○○人目の訪問者です他多数…
— にら@ごちうさ難民 (@bassfishing99cc) 2016年10月16日
@petun01a テレホーダイもダイアルアップ接続もポストペットも失われましたね。
— まさこ (@masamasa_taru) 2016年10月16日
また、隠しリンクや「あなたは○人目の訪問者です」と表示するアクセスカウンター、テレホーダイ、ダイアルアップ接続などを追加してほしいという声も。
あなたは、いくつわかっただろうか?