タジキスタンのレフチェンコ監督(右)とがっちり握手を交わす内山監督。世界大会への切符を懸けた準々決勝を前に、意気込みを語った。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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 バーレーンで開催されているU-19アジア選手権は、23日(現地時間)から準々決勝へと突入する。来年のU-20ワールドカップ出場権が与えられるベスト4入りを懸け、日本代表は24日にタジキスタンと対戦。この試合に先立ち、内山篤監督が公式記者会見に臨んだ。

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 グループCを2勝1分で突破した日本は、次の準々決勝を突破すれば、07年大会以来、10年ぶりのU-20ワールドカップ出場となる。内山監督は「非常に厳しかった1次リーグを首位で通過して、過去4大会でなかなか超えられないハードルを突破するチャンスを得たので、この次のゲームで結果を出せるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 21日にグループステージが終了したばかりのタジキスタンに対し、20日が最終節だった日本は中3日での一戦。コンディション調整では1日のアドバンテージがあるが、内山監督は「2日と3日の差は相手より優位というよりも、我々がどう準備をするかというのが大事」との見解を示した。

 「ひとりずつが非常にハードワークし組織立っており、メンタル的にも強さを感じる」(内山監督)というタジキスタンとの決戦まで残り一日。最善の準備を尽くし、日本は世界大会への切符を掴みに行く。

取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト)