ウクライナ人のレフチェンコ監督は、準々決勝に向けて選手たちのコンディションを憂慮。中2日となる準備期間を「十分ではない」と嘆いた。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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 現地24日の準々決勝で日本と対戦するタジキスタンのレフチェンコ監督が、中2日での準備期間に不満をあらわにした。

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 昨日行なわれたグループDの最終節で、タジキスタンはオーストラリアとスコアレスドロー。勝点、総得点でオーストラリアと並んだが得失点差で上回り、2位通過を決めた。

 ただ、組織的な守備とハードワークを活かしながらオーストラリアの猛攻を90分耐え抜いたため、選手たちの疲労蓄積が懸念される。中3日で迎える日本に対し、1日不利を被ることもあってか、レフチェンコ監督は「オーストラリアとタフな試合を戦ったため、フィジカルを回復するのは簡単ではない。もちろん、この試合に向けて準備はするが中2日は十分ではない」と語った。

 「非常に良いチームだ」と日本の印象の述べたレフチェンコ監督だが多くを語ろうとせず、「戦術的にどう戦うかは秘密です」と手の内を明かさぬまま会見を終えた。

取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト)