現在、新型車「モデル3」の予約受付中の電気自動車メーカー「テスラ」のビッグニュースです。今後、テスラの工場で生産されるすべての車両には、将来の完全自動運転機能に対応可能なハードウェアが搭載されることが発表されました。

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ハードウェアの具体例として発表されているのは、クルマから最長250mまで360度の視界を提供する8台のサラウンドカメラ、従来の約2倍もの距離まで物体を認識するアップデートされた12個の超音波センサーをはじめ、最先端技術が採用されたフォワード フェーシング レーダーにより、豪雨、霧、塵などでも前方を走るクルマを見通すことが可能といいます。

さらに、これらのハードウェアから得られるすべてのデータを理解するために、初代の40倍以上の処理能力を持つ新型車載コンピューターが搭載されるということです。

こうしたデータをマシンラーニングのニューラルネット(アルゴリズムの1種)で処理することにより、予測結果などをアウトプット。それにより、新しいシステムは全方向を同時に監視し、人間の感覚だけでは感知し得ない情報を取得し、安全に寄与するといいます。

将来的には、ワイヤレスアップデートにより完全自動運転が実現することが期待される、テスラの先進的な試みです。

テスラの新車は完全自動運転に対応するハードウェアを装備すると宣言(http://clicccar.com/2016/10/22/410286/)