我が家愛用の「Bio Active」

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10月末のハロウィンに11月のサンクスギビング(感謝祭)、12月のクリスマスと、大忙しのホリデーシーズンを乗り切るために一番大事なのは体調管理、そして風邪の予防です。

風邪を悪化させたくない、できれば市販の薬を飲ませたくない、と考えるママたちは多く、風邪が流行る時期になると、自然な治療法やサプリメントの情報が口コミやフェイスブック上で飛び交います。そんなママ友の間で人気なもののひとつが、「マヌカハニー」です。

カルシウムや鉄分、ビタミンBの量が蜂蜜の4倍

マヌカハニーはニュージーランドの先住民マオリ族が使用してきた、マヌカの木からとれる蜂蜜です。

一般的な蜂蜜には、カルシウムや鉄分、ビタミンBなどの栄養素が含まれているのですが、ニュージーランド産のマヌカハニーは、これらの量が普通の蜂蜜の4倍入っています。その希少性と栄養価の高さゆえに、普通の蜂蜜より値段は高めです。

私が住む米カリフォルニア州では、オーガニック系のスーパーでマヌカハニーを入手できます。入れ物には「+10」「+25」という数字が表示されています。この数字の前にUMF(Unique Manuka Factor)という言葉がついていれば、それはニュージーランドのUMF協会の認定を受けていることになります。同協会の基準にしたがって、マヌカハニーのランク付けをしているのですが、数字が大きければ大きいほど抗菌性のレベルが高くなるという意味になります。UMFの認定をうけたマヌカハニーの中で、UMF10+以上のものは「アクティブマヌカハニー」と呼ばれ、ニュージーランドでは医療用グレードとされているそうです。

UMF以外のレベル表示もあります。数字が大きいほど抗菌性のレベルが高くなる点では、UMF認定と同じです。例えば、私が愛用しているブランドはUMFではなく、「Bio Active」というランク付けを意味する言葉がついています。我が家は「Bio Active+10」を使っています。UMF認定の製品に比べて値段が安いので、日常的に使いやすく助かっています。UMFではなくても、十分に効果はあると思っています。

ヨーグルトに混ぜて食べる子も

マヌカハニーには抗菌効果や抗炎症作用があることで知られており、昔から自然治癒法として使われてきました。風邪が流行るこれからの時期に注目すべきは、免疫力アップの作用と、喉の痛みや鼻づまりの緩和でしょう。

マヌカハニーは1日に大さじ1、2杯とるといいとされていますが、その摂取方法を周囲に聞いてみると、マヌカハニーをそのまま子供に舐めさせる人もいれば、ヨーグルトに混ぜて食べる人もいます。

前述したとおり、我が家はBio Active +10を使っています。本当は少しでも抗菌性の高い「+20」がよいのですが、マヌカハニーは一般的な蜂蜜よりも味が濃く、子どもたちのウケがよくありません。風邪が悪化したときのために一度、「+20」を準備して読ませたら、「薬っぽくてイヤだ」と言って抵抗しました。ヨーグルトに混ぜてみてもダメでした。ちなみに友人の子供(米国現地校の中1と小学5年)は、抵抗なく食べてくれるそうです。

ハリウッドセレブのグウィネス・パルトロウやスカーレット・ヨハンソンもファンだという、マヌカハニー、最近「Times」誌のウェブ版に、「抗生物質が効かないバクテリアをやっつけてくれるかも?」という記事(2016年9月28日付)が掲載されていました。日本ではまだ価格が高いそうで、「健康オタク」の私の親戚にもおみやげに頼まれる品です。

●筆者プロフィル

北雨利香。南カリフォルニア在住。2児の母。40歳をこえた途端に、定期健康診断で毎回のようにひっかかり、医者にサプリを飲むよう指導される。興味のあることは美容、健康、子供の教育、米国プロスポーツ、米国大統領選挙、ハリウッドゴシップ。