「溝口健二&増村保造映画祭 変貌する女たち」 (C) KADOKAWA

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溝口健二と増村保造、日本を代表する2大巨匠監督の作品42本を一挙に上映する「溝口健二&増村保造映画祭 変貌する女たち」が12月23日より開催(配給KADOKAWA)されることが決まり、そのポスタービジュアルと予告編が到着した。

[動画]「溝口健二&増村保造映画祭 変貌する女たち」予告編

本映画祭は溝口健二没後60年、増村保造没後30年にあたる2016年を飾る記念企画として開催。「変貌する女たち」のサブタイトル通り、女性が主人公の作品に特化した上映ラインナップが特徴だ。メインビジュアルは、田中絹代、京マチ子、若尾文子、香川京子の4女優が顔を揃える。

また、到着した予告編には、岸田今日子、大楠(安田)道代、原田美枝子、高橋(関根)惠子、渥美マリなど、2大巨匠の名作で熱演する女優たちのクライマックスシーンがふんだんに盛り込まれている。

上映作品は溝口健二監督が『雨月物語』(主演:京マチ子、森雅之)、『近松物語』(主演:香川京子、長谷川一夫)、『山椒大夫』(主演:田中絹代、香川京子)など14本。増村保造監督が『妻は告白する』、『赤い天使』、『清作の妻』(主演:すべて若尾文子)など28本。

日本の映画史を彩る女優たちの美しさに溺れる作品群は、正月休みにもふさわしい艶やかで贅沢な特集上映となりそう。「溝口健二&増村保造映画祭 変貌する女たち」は12月23日より角川シネマ新宿ほかにて全国順次公開となる。(公式サイト/cinemakadokawa.jp/mizoguchi-masumuraeigasai)