ジェニファー・グレイ

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世界中で大ヒットとなった1987年公開の青春ダンス映画『ダーティ・ダンシング』が、米ABCによりTV映画として蘇ることは以前お伝えした通り。このほど、オリジナル版でベイビーを演じたジェニファー・グレイが自分の後継者に人気オスカー女優を指名し、話題を呼んだ。米Entertainment Tonightが伝えている。

以前イベントに出席した際に、リメイク版への出演オファーを受けたものの、「神聖なものを壊すことはできない」と、断っていたことを明かしていたジェニファー。そんな彼女だが、先日ジェニファー・ハットのポッドキャストにゲスト出演し、自分なりのキャスティングを披露。「私はナタリー・ポートマンとライアン・ゴズリングがいいと思うわ。観てみたいと思わない? それか、チャニング・テイタムね」と、ベイビー役には『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたナタリーを推薦し、相手役には『きみに読む物語』でブレイクしたライアンと、『マジック・マイク』シリーズなどに出演するチャニングの名前を挙げたのだ。現在、第二子を妊娠中のナタリーがベイビー役を演じるには少し難しいかもしれないが、『ブラック・スワン』で見事なダンスシーンを披露し、オスカーを手にした点を踏まえれば納得の人選だ。

また、ライアンを選んだ理由については、「彼には何かがあるような感じがするの。わかる? とてもミステリアスよね。なにかクレイジーな感じがするわ。彼を見たら"あぁ、素晴らしい"と言いたくなるわね。それにとても素晴らしいダンサーだわ」と、雰囲気に惹かれるものがあると説明。一方チャニングについては、「彼のダンスは素敵よね。楽しませてくれるし天才よ。とても頭が良くて、シリアスになりすぎないように自分をコントロールできる賢さを持っているわ。『マジック・マイク XXL』を観たけど、私ったら叫んだり、じたばたしたりで大変だったわ。彼のダンスにあんなにセクシュアルなエネルギーを感じるなんてびっくりしたの」と、その高いエンターテイメント性が素晴らしいと説明した。

実際のキャスティングでは、ベイビー役にアビゲイル・ブレスリン(『リトル・ミス・サンシャイン』)が決定しており、サラ・ハイランド(『モダン・ファミリー』)やデブラ・メッシング(『SMASH』)、ケイティ・セイガル(『サンズ・オブ・アナーキー』)らの出演がすでに発表されている。(海外ドラマNAVI)