溝口健二&増村保造映画祭メインビジュアル (C)KADOKAWA

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 日本を代表する巨匠・溝口健二の没後60年、増村保造の没後30年を記念し、2人の作品42本を上映する「溝口健二&増村保造映画祭 変貌する女たち」が、12月23日から開催されることが決定した。

 女性が主人公の作品にフィーチャーする同映画祭では、溝口監督作品から、京マチ子が幽霊に扮した「雨月物語」(1953)、香川京子と長谷川一夫が悲恋を紡いだ「近松物語」(54)、香川と田中絹代が母娘を演じた「山椒大夫」(54)など14本、増村監督作品から、ミューズであった若尾文子が主演を務めた「妻は告白する」(61)、「清作の妻」(65)、「赤い天使」(66)など28本を上映する。

 あわせてお披露目されたメインビジュアルでは、日本の映画史を彩る名女優・田中、京、若尾、香川が競演。憂いを帯びた表情で妖艶な魅力を放つ4人が収められている。

 「溝口健二&増村保造映画祭 変貌する女たち」は、12月23日〜2017年1月26日に東京・角川シネマ新宿で開催。その後全国で順次上映を予定しており、詳細は本日11時オープンの公式サイト(cinemakadokawa.jp/mizoguchi-masumuraeigasai)で確認できる。