「なおちゃんラーメン」のラーメン(550円)。じっくりと炊き込んだ“コク”、フレッシュな“キレ”と2つの豚骨スープを合わせて作る

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2016年の最新麺シーンをいち早く伝えるラーメン情報誌「ラーメンWalker福岡・九州2017」(KADOKAWA)。掲載されている280軒の中には、今年ニューオープンの注目店も多数。今回はその中から福岡でイチオシの“ド豚骨”新店を3軒、さっそくお届けしよう。

【写真を見る】「元祖糸島ラーメン 銅鑼(どら)」の豚骨ラーメン(550円)。しっかりとした醤油味のくずし肉チャーシューがのる

■ なおちゃんラーメン

豚骨の横綱格「ふくちゃんラーメン」の流れをくむ、通称“ちゃん系”の最新店が8月、糸島市に登場した。120リットルの大釜2つを用いて、炊く時間、濃度の異なるスープを仕込み、状態を見ながら絶妙にブレンドする。卓上に置かれたニラキムチも名物だ。

■ 元祖糸島ラーメン 銅鑼(どら)

福岡市西区の人気店「西谷家」を開業した富田一憲さんが、2月、自家製麺を取り入れた最新店を今宿駅前にオープン。「伊都の豚」の骨やチャーシュー、「北伊醤油」の元ダレ、「まいたちの塩」など、糸島素材中心の豚骨&中華そばが楽しめる。頭とゲンコツを炊く濃厚な豚骨ラーメンは、塩気が効いた“くずし肉”を入れるのも特徴。

■ 北九州ラーメン 力 福岡店

今年6月、北九州八幡で行列を作る「力」の、福岡エリア唯一の暖簾分け店が飯倉に誕生。雑味、臭みを出さないよう、豚のゲンコツを“割らず、砕かず”時間をかけて煮込む手法でクリーミーなスープを作る。肉厚焼豚は塊(300円)でテイクアウトも可。

どこの豚骨ラーメンを選べばいいのか迷ってしまうのは、激戦区・福岡ならではの嬉しい悩み。今回紹介したラーメンを参考に、評判の新店巡りをしてみてはいかがだろうか。【ラーメンWalker編集部】