ゴールデンボールを受賞したMF長野風花

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[10.21 U-17W杯決勝 日本0-0(PK4-5)北朝鮮 ヨルダン]

 U-17W杯は21日、決勝戦がヨルダンのアンマン国際スタジアムで行われ、U-17日本女子代表(リトルなでしこ)はU-17北朝鮮女子代表にPK戦の末にPK4-5で敗れた。日本は準優勝に終わったが、大会最優秀選手(ゴールデンボール)は、主将MF長野風花が受賞した。

 日本の背番号10は全試合でキャプテンマークを巻いて先発出場。大会を通じて得点こそなかったが、攻守で存在感を示し、日本の準優勝に大きく貢献した。試合後のテレビインタビューでは、「ここまで来たのでみんなと世界を取りたかったです。でも、このみんなとやってこれて良かったです」と素直に悔しさを語り、チームメイトに感謝した。

 また、大会を通じて「確実に試合を重ねることにレベルアップできたとの思うので、そこは自信を持ちたいです」と胸を張り、今後に向けては、「試合を決められるような選手になって、なでしこジャパンでも活躍できるようにこれからもっと成長していきたいです」と流れる涙を拭いながら前を見据えた。

 なお、長野は前回大会のMF杉田妃和に続く日本人選手の受賞となった。また、日本はフェアプレー賞も受賞している。