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JRグループは21日、冬の期間(2016年12月1日から2017年2月28日まで)に運転する臨時列車の概要を発表した。新幹線も年末年始期間や3連休を中心に増発される。

東海道新幹線はこの冬も「のぞみ10本ダイヤ」を活用し、年末年始期間や休前日の利用者が集中する時間帯に「のぞみ」を1時間あたり10本運転。JR東海によれば、冬の期間中に運転される新幹線の本数は計3万2,252本(うち山陽新幹線直通「のぞみ」1万328本)で、前年より314本増え、冬の期間では過去最多だという。1日平均358本の運転で、年末年始期間(12月28日から1月5日まで)はさらに増え、1日平均401本の運転を予定している。

山陽新幹線については、JR西日本が冬の期間中に計1,289本の臨時列車を運転すると発表。うち1,018本が「のぞみ」で、他に「みずほ」137本、「さくら」70本、「ひかり」64本が設定される。年末年始期間の臨時列車は計470本運転するとのこと。

JR東日本は冬の期間中に増発する新幹線の本数を2,547本(東北・山形・秋田新幹線667本、上越新幹線843本、北陸新幹線1,037本)と発表。年末年始の帰省や旅行に便利な臨時列車が多数運転され、12月28日から1月5日までの臨時列車の本数は東北・山形・秋田新幹線272本、上越新幹線170本、北陸新幹線228本とされている。

上越新幹線では、「GALA湯沢スキー場」が今シーズンのオープンを迎える12月17日以降、東京〜ガーラ湯沢間の臨時「たにがわ」「Maxたにがわ」を計545本運転。今年デビューした「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」は年末年始を除く週末を中心に、臨時「とき」として越後湯沢〜新潟間で3往復運転される。山形新幹線「とれいゆ つばさ」も、年末年始を除く土日祝日に福島〜新庄間(福島駅は在来線ホーム発着)で1往復運転される。

北海道新幹線では、利用者の多い日に東京〜新青森間「はやぶさ」の新函館北斗駅への延長運転を実施。JR北海道は冬期の延長運転の本数を計56本と発表している。

年末年始の12月29日から1月7日まで、下り「はやぶさ7号」(東京駅8時40分発・新函館北斗駅12時57分着)・上り「はやぶさ28号」(新函館北斗駅15時35分発・東京駅20時4分着)の延長運転を毎日行うほか、12月29・30日と1月2〜5日に「はやぶさ27号」(東京駅16時20分発・新函館北斗駅20時40分着)、12月30・31日と1月3〜6日に「はやぶさ14号」(新函館北斗駅8時47分発・東京駅13時4分着)も新函館北斗駅への延長運転を実施する。これらの列車と接続する臨時快速「はこだてライナー」も函館〜新函館北斗間で運転される。

(上新大介)