男の乗客、飛行機を降りた途端に下着をおろして排便(出典:https://www.thesun.co.uk)

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女性のブーツ型をしたイタリア半島のかかとの部分に位置する白亜の町レッチェ。バロック様式の建築も美しいこの町を訪ねる観光客が利用するのが、その北に位置する「ブリンディシ・サレント空港」である。しかしそこで最近とんだ騒動が起きていたようだ。

空の旅におけるアクシデント、騒動といえば多くが離陸直前の飛行機かフライト中の機内で起きるもの。目的地に着陸して“いざ降機”という時に起きるのはまれである。だがこのたびの騒動は、その“いざ降機”という「ライアンエアー」機で起きてしまった。身柄を取り押さえられたのはイギリス人の男であったことを『thesun.co.uk』が伝えている。

イタリアの地方空港である「ブリンディシ・サレント空港」でとんだ悪臭騒動を起こしたのは、英グレーター・マンチェスターのサルフォードの出身で、レッチェには仲間とともに訪れたというデヴィッド・シャープ(68)。飛行機にタラップ車が横付けされると約50名の乗客は順々に駐機場へと降り立ったが、そこでシャープはいきなりズボンを下げ、しゃがんだと思うと排便を始めたという。

その醜態と悪臭に思わず顔を背け、不快感をあらわにするほかの乗客たち。公序良俗に違反する行為につきシャープはあっという間に空港警察に身柄を拘束され、厳しい尋問の末に3,333ユーロ(約38万円)の罰金刑を言い渡された。入国審査から宿泊するB&B到着までを警察官が監視したが、シャープはATMを見つけて現金を下すとそのB&Bで支払いを行ったという。

ブリンディジ空港警察のマリオ・マルコーネ副署長は同メディアの取材に、「シャープはお酒を飲み過ぎていました。機内にも空港ターミナルにもトイレはあるのにこれは非常に恥ずかしい、許し難い行為です。何らかの病気も疑いましたが本人曰く健康だそうです」と述べている。また13日夜にはフライトの復路の情報を持つライアンエアーの広報担当者にも取材。「現時点ではシャープさんとお仲間はまだイタリアの滞在を楽しんでいらっしゃいます」という返答であったそうだ。旅先でマナーを違反する者と品行の悪い大酒飲みはおおいに嫌われる。日本人も十分に気を付けたいものである。

出典:https://www.thesun.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)