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ユニアデックスは10月21日、ICTインフラシステムに対するITアウトソーシング(ITO)への取り組みを強化するため、これまでのサービス範囲を拡大し、包括的な「ITOサービス」の提供を開始すると発表した。

これまで同社は、リモートセンターからシステムや機器などの運用監視サービス、クライアントPCに対するライフサイクルマネジメントサービス、常駐や訪問での運用業務代行など、さまざまな運用サービスを提供してきた。

今回、顧客を取り巻く環境の変化に対応するため、サービスの範囲を拡大した包括的なITOサービスを提供する。具体的には、これまで顧客のシステムやハードウェア、ソフトウェアの導入支援は個別で行いがちだったが、ICTインフラ全体の導入を支援することで、インフラ環境の最適化を支援する考えだ。

企業のICTシステムを運用するにあたって発生する業務は、企画・設計・構築から運用に至るまで多岐にわたり、ITOサービスでは、それらの業務を対象にしたアウトソーシングサービスの提供が可能となるため、顧客は本来の業務に注力することができるという。

また、業務支援だけでなく、サーバ機器やネットワーク機器などのインフラ機器やクライアントPC端末に関するサービスも提供するため、顧客ニーズに応じた包括的なサービスを実現するほか、クラウド、オンプレミスを問わず、運用・保守全般を最適化し、顧客が自社のビジネス拡大に注力できる環境を整備することを可能としている。

今後、同社はITOサービスの機能拡張を行い、さらなる効率化・高度化を進め、顧客のICT環境全体の最適化を支援し、2017年度には132億円の売り上げを計画している。

(岩井 健太)