コウノトリ宅配便は売り上げ第一 (C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

写真拡大

 「ファインディング・ニモ」などピクサー作品のアニメーターとして活躍するダグ・スウィートランドが監督を務めた映画「コウノトリ大作戦!」の本編映像を、映画.comが独占入手した。まるでSF大作「スター・ウォーズ」をパロディしたかのような、惑星の壮大な爆破シーンが収められている。

 映画は、短編「マジシャン・プレスト」が第81回米アカデミー賞にノミネートされたスウィートランドが監督、「イエスマン “YES”は人生のパスワード」の脚本家ニコラス・ストーラーが、共同監督・製作・脚本を兼ねた長編アニメーション。「コウノトリが赤ちゃんを運んでくる」という寓話をもとに、“赤ちゃんの宅配”が禁止されたコウノトリ宅配便社のエース配達員であるジュニアが、手違いによって誕生した赤ちゃんを人間界に届けようと奮闘する姿を描く。

 このほど公開された映像では、ジュニアが威圧感たっぷりの傲慢な社長から次期社長の命を受け、驚きのあまり頭の中で惑星が爆発する場面がお披露目された。このような遊び心が詰まった今作に、ストーラー監督は、「アニメーションならではの“楽しさ”をふんだんに盛り込んでいる。ジョークや感情表現のすべてにこだわっているんだ」と自信をのぞかせる。

 また、今作は世界中で大ヒットした「LEGO(R) ムービー」(2014)を手掛けた、ワーナー・ブラザースが高品質なアニメ作品製作のために組織したチーム「ワーナー・アニメーション・グループ(WAG)」の第2作であることを受け、「WAGでなければ不可能だったと思う。ほかの大手スタジオでは実現できないよ」と敬意を示している。

 「コウノトリ大作戦!」は、11月3日から全国公開。