今大会初スタメンとなった岩崎が先制ゴール。日本に勢いをもたらした。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

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[U-19アジア選手権]U-19日本 3-0 U-19カタール/10月20日/バーレーン

 日本が5大会ぶりのU-20ワールドカップ出場にあと1勝と迫った。

 U-19アジア選手権のグループリーグ第3戦の相手はカタール。ここまでともに1勝1分けで迎えた一戦は、引き分けでも敗退が決まる可能性もあるシビアなゲームとなった。

 この試合で存在感を放ったのが、今大会初先発の岩崎悠人(京都橘高)だ。
「(初スタメンは)緊張したけど、前への意識を持って入れた」という岩崎は14分、後方からのフィードを小川が競り合い、こぼれたボールをすかさずゴールに押し込んだ。初戦のイエメン戦に続く、今大会2ゴール目となる先制点を奪ってみせた。

 この先制点を機にチャンスを量産した日本は、前半終了間際に三好が強烈なミドルで追加点を奪い、後半もセットプレーの流れから富安が3点目。守ってもカタールにチャンスらしいチャンスを与えず完勝した。

 先制点を奪って流れを呼び込んだ岩崎は、「勝つしかないゲームで自分のゴールで貢献できて良かった。ここまで来たら勝つしかない。しっかり勝ち切ってU-20ワールドカップの出場権を勝ち取りたい」と準々決勝への意気込みを語った。