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凸版印刷は10月20日、糖尿病のハイリスク者向けに医療機関への受診促進を行う受診率向上サービスの提供を開始すると発表した。

糖尿病ハイリスク者を医療機関に受診させようとしても、自覚症状がないケースが多く、受診に繋がらないという課題がある。そこで同社は、糖尿病ハイリスク者の医療機関の受診率を向上させるために必要な機能を企業や健康保険組合にワンストップで提供する「糖尿病ハイリスク者向け受診率向上プログラム」の開発を進めており、2016年1月〜3月にはトッパングループ健康保険組合と連携し、効果検証を実施。医療機関への受信促進を高めることに成功している。

同プログラムは、対象者を多様な観点から分析・セグメント化し、個人向けのパーソナルDMやコールセンターからの電話勧奨といった手法を組み合わせたアプローチを展開し、さらに高関与受診対象者向けWebサイトの構築・運用と、問い合わせ窓口となるコールセンター機能をCRM環境とともに提供するというもの。独自のテンプレートを用いた効果検証と、次年度に向けた施策改善も行う。

同社によると価格は、実施内容や対象人数、実施期間などの規模により価格は異なるとしているが、一般的な場合100万円〜が参考価格となっている。

(周藤瞳美)