谷原は62のビッグスコアで単独首位発進(撮影:標英俊)

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<ブリヂストンオープン 初日◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ・袖ヶ浦コース(7,119ヤード・パー71)>
 国内男子ツアー『ブリヂストンオープン』初日に9アンダー単独首位に立った谷原秀人。今季は『セガザミーカップ』『日本プロ』の連勝などで長く賞金ランク首位を守り、ツアーを引っ張ってきたが、後半戦に入ってからの池田勇太の猛チャージにより、先週の『日本オープン』後に首位陥落。だが賞金王よりも高い目標設定を掲げて残り試合を戦う決意を胸にビッグスコアを叩き出した。
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 スタートホールの10番でバーディ発進となると前半は4バーディ・ノーボギー。後半には4番パー4で残り137ヤードを直接カップインさせて首位に躍り出ると、さらに3つスコアを伸ばして“62”の圧巻のゴルフを展開した。
 今季残り試合も今大会を含めて7戦。自身初の賞金王戴冠に向けて問われると、「賞金王というよりもワールドランクを上げてマスターズに行きたい思いがあるので、50位以内に入れば(賞金王は)自然と近づいてくる」と語ったあとに、ゴルフファンの心を揺さぶる目標を語った谷原。
 「日本の皆さんにマスターズに多くの日本人選手が出ているのを見せたい。勇太ももう少しで50位以内に入るし、僕も50位以内にはいって、英樹と勇太と3人でマスターズに出たい気持ちはありますね。あと3勝くらいしないと届かないですが…」
 キャディら周囲には“そのくらい勝てるように今週からさらに気合をいれていこう”と話していただけに、有言実行のロケットスタートで当然目標は今季3勝目。来週出場予定の『WGC HSBCチャンピオンズ』でもしっかりとポイントを稼ぐつもりだ。
 池田は国内賞金ランク首位で世界ランク58位。谷原は同2位で世界ランク71位。ともに結果を出し続ければ、目標が現実になる可能性は十分ある。
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