鍋料理、麺類の食べ過ぎでむくみ!摂りすぎた塩分はこの食材で排出を!

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 秋は食べ物が一段と美味しく感じる季節ですよね。でも、「摂りすぎはいけない!」とは分かっていても、やってしまうのが塩分の多いおでんや鍋物、温かい麺類などを食べてしまうこと。

 そうなると次の日に気になるのが、むくみ。また、塩分の摂り過ぎは血圧を上げて、血管に負担をかけてしまうことも。まだ若いからと安心していてはいけません。最近は、若年層の高血圧や血管障害も増えてきているのです。

「外食が多いと、いくら気を付けていても塩分量が増えてしまいます。そんな時は摂ってしまった塩分を排出して、血圧も下げることが期待できる栄養素を含んだ食材を食べることを心がけましょう」(フィットネスライター)

 その栄養素というのが「カリウム」に「カルシウム」、「マグネシウム」と「タウリン」、そして「タンパク質」と「食物繊維」だそうです。

「カリウムは塩分の摂り過ぎで増えてしまうナトリウムの排出を促進してくれます。カルシウムは骨を作るだけでなく、カリウムやマグネシウム、食物繊維と一緒に摂ると血圧を下げる作用を発揮してくれます。タンパク質や、アミノ酸の一種であるタウリンは、体を作ったり肝機能を高めたりして、代謝を促してくれます。また、食物繊維は、やはりナトリウムや余分な脂質や糖質の排泄を促し、腸内の老廃物の排泄を助けるので、ダイエットにも役立ちます」(前出・フィットネスライター)

 こうした食材を食べていれば、少々塩分を摂り過ぎても大丈夫!という安心感を感じますよね。では、こうした栄養素を含む代表的な食材はどんなものがあるのでしょうか。代表的な食材をあげておきましょう。

【カリウム】ほうれん草、アボカド、キウイフルーツ、春菊

【カルシウム】干しエビ、厚揚げ、小松菜、牛乳

【マグネシウム】玄米ご飯、あさり、はまぐり、アーモンド

【タンパク質】マグロ、鶏肉、豚肉、チーズ

【タウリン】真だこ、甲いか、さざえ、さんま

【食物繊維】きくらげ、ひじき、切り干し大根、モロヘイヤ

 このほか最近では、ただのもやしとは違う「大豆もやし」も注目を集めています。低カロリーな大豆もやしは塩分を排出するカリウムや食物繊維などの栄養素が通常のもやしに比べて約2倍のほか、さらには女性ホルモンを活性化させる大豆イソフラボンも含まれていることから、美容にも便秘解消にも、そしてダイエットにもいいと話題だそう。

 むくみが気になるこの季節。日々の食べ物でスッキリと塩分排出したいものですね。