マイケル・ムーア監督 写真提供:アマナイメージズ

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 ドキュメンタリー作家のマイケル・ムーア監督が米共和党の大統領候補ドナルド・トランプを題材にした新作映画を極秘裏に準備していたことが明らかになったと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。

 「ボウリング・フォー・コロンバイン」でアカデミー賞を受賞しているムーア監督は、自身のツイッターやFacebookで新作映画「マイケル・ムーア・イン・トランプランド(原題)」を発表、19日からニューヨークとロサンゼルスで劇場公開をスタートした。

 ムーア監督といえば、今回の大統領選挙を題材にした一人芝居を10月にオハイオ州ニューアークの劇場で行う予定だったが、劇場側の反対でキャンセルに追い込まれていた。今回の作品はその一人芝居の映画化で、ニューヨークとロサンゼルスの劇場で無料公開すると同時に、iTunesでも配信を行うという。

 ムーア監督はかつて「華氏911」で現職のジョージ・W・ブッシュ大統領を痛烈に批判した過去があるだけに、本作でトランプ候補をどのように描いているのか注目だ。