Honda Collection Hall 走行確認テスト、Hondaの名車が登場(2輪編)

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Honda Collection Hallにて展示・保管している車両の走行確認テストが、ツインリンク茂木で行われた。

1965年のマン島TTレースにて2位に入った4RC146や1968年第1期ホンダF1最後戦メキシコGPに出場したRA301(このレースを最後にF1活動休止)など、元ホンダワークスライダーの宮城光氏によって当時のマシンサウンドを茂木の空に響かせた。
今回は、走行確認テストに参加した2輪車両を写真とともにご紹介しよう。

4RC146

RC146を進化させたモデルで、L.タベリのライディングでマン島TTレースにおいてシーズン最高位となる2位を獲得した。

RC116


1966年世界選手権50ccクラスで6戦3勝、マニュファクチャラーズタイトルを獲得。R.ブライアンズのライディングでマン島TTレースを制している。

RC181


M.ヘルウッドにより1967年世界選手権のオランダで行われたダッチTT 500ccクラスで優勝。

CB500R


市販車CB500Fourをベースとし排気量ボアアップ、2バルブから吸気2排気1の3バルブへ変更したエンジンを搭載し全日本ロードレースに参戦した。

【ギャラリー】Honda Collection Hall Bike (188枚)

RCB1000


1976年ボルドール24時間耐久優勝したRCB1000は、8戦7勝しタイトルをこの年の獲得した。

RS125RWT

1981年に全日本選手権に登場し、82年の全日本では、サーキットにより単気筒RS125RWと使い分け3年連続チャンピオンを獲得した。

NSR500

1988世界選手権に出場、前年タイトルを獲得したW.ガードナーによりランキング2位を獲得。V4エンジンを改良したモデルとしてNSR 5年目のシーズンを戦った。

RVF750


W.ガードナー・M.ドゥーハンのライディングにより1991年鈴鹿8時間耐久を制した。140ps以上のパワーで他を寄せ付けない速さをみせた。

RS125RW

2002年ランキング3位のD.ペドロサが第2戦南アフリカで初優勝を飾り第14戦でシーズン5勝をあげGP参戦3年目、18歳でタイトルを獲得した。

今回の走行確認テストは、車両保管状態の良さなどホンダエンジニア達の技術を垣間みる事が実感できる取材であった。

■ホンダ コレクションホール 公式サイト