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デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は10月20日、グローバルオープンイノベーションのキーとなる世界のスタートアップの企業情報やテクノロジー情報を、一元的に検索/分析できるプラットフォーム「TechHarbor」を開発した。

TechHarborは、主要なスタートアップの情報を有するデータベース「crunchbase」「IVC」「Tech in Asia」と連携し、世界のスタートアップが有する技術トレンド分析や市場モニタリングが行える検索/分析プラットフォーム。従来、マンパワーで行っていた先端テクノロジー トレンドや戦略領域プレーヤーを把握する作業の精度を飛躍的に向上させ、効率化できるという。

crunchbaseは、米国を中心にグローバルのスタートアップを網羅する世界最大級のデータベース、IVCは第2のシリコンバレーともいわれるイスラエルのスタートアップの情報に秀でたデータベース、Tech in ASIAはシンガポールを拠点にアジア全域のスタートアップ情報をカバーするデータベース。TechHarborは、これら3つのデータベースが有するスタートアップ企業情報を網羅している。

さらに、世界のデロイトのメンバーファームやベンチャーキャピタル、大学などから得られる情報も追加。世界のスタートアップ企業の企業データ、資金調達状況、製品、AIやロボティクスなどのExponential Technology(指数関数的に技術進化とコスト低減が進む技術)に関連する情報を、一元的に検索/分析できる。

同プラットフォームは、DTCとトーマツ ベンチャーサポートが「グローバルオープンイノベーションサービス」として提供している、新規事業/技術戦略支援や現地スタートアップのスカウティングサポートに活用するとしている。

(山本明日美)