「お弁当をもう1つ」お腹を空かせた友達を思うある親子が優しい

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ある親子の心温まる厚意に、称賛の声が寄せられている。

米ニューメキシコ州アルバカーキに住むJosette Duranさんは、ここ数か月、息子に2人分のお昼を作って持たせていた。

もう1つは友達の分

そうするように息子のDylan君から頼まれたそうで、Josetteさんは単に「息子は育ち盛り。1人分では足りないのだろう」と思い、何も言わず言われたとおりにしていたという。

しかしある日、Dylan君に「お昼足りないの?」と尋ねると、彼は本当の理由を明かした。

お弁当の1つは友達の分で、その子はいつもほんの少しフルーツをつまむだけだという。「きっとお金がなくてお昼代が払えないのだろう」とのこと。

その事実に胸を痛めた母

友達を思う息子を誇りに思うと同時に、彼の置かれた状況に心を痛めたJosetteさんは、その日から改めて、2人分のお昼ご飯を用意するようになった。

Josette Duran/Facebook

Josette Duran/Facebook

Josette Duran/Facebook

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「2人とも、いっぱい食べてね」とのメッセージを付けて。

お腹いっぱい食べてもらいたい

Josetteさんがこれらの写真をフェイスブックに投稿すると、心温まるエピソードとして複数の海外メディアでも取り上げられた。

彼女は「別に褒められるようなことはしていない。ただそうしたいからやっているだけ」と述べ、彼女へのインタビューがフェイスブックで公開されると、再生回数は2千万回を超え、30万人が「いいね!」などし、シェア数は32万件以上と大きな反響を呼んだ。

返金の申し出も断る

すると、息子が世話になっていると知った相手の母親から連絡があり、「昼食代をお返ししたい」との申し出があったという。彼女は失業し、息子のランチ代を捻出できなかったそうだ。

最近仕事が見つかったという話だったが、同じような経験のあるJosetteさんは、ある団体からの寄付の話と併せ、その母親からの申し入れを断った。

「息子が広い心の持ち主だとわかっただけで十分」と話す彼女に、

その友達はあなた方親子に一生感謝するでしょうねあなたはご自分で思っている以上に、素晴らしいことをしています世の中捨てたものではありませんね見返りを一切求めない姿勢が立派いつかその子が恩返ししてくれるでしょうなんて優しい

といった称賛の声が多数寄せられている。