野菜・サラダと聞くだけで「体にいい」、「ダイエット向き」と勝手なイメージを抱いていませんか? でも、サラダという名前がついていても、じつは……高カロリーでヘルシーじゃないサラダがあります。

そこで今回は改めて、痩せ子が好んで食べる“痩せるために最適なサラダ”と食べてばかりいると“ポチャ子になる可能性のあるサラダ”をおさらいしてみましょう。これが区別できなければ、ダイエットだって成功しにくく、痩せ体質にはなれないかもしれませんよ。

■太りやすい!? 注意したいサラダ

(1)ポテトサラダ

炭水化物が多いじゃがいもを主材料にしたポテトサラダは、カロリーが高くなりがち。おまけにマヨネーズをたっぷり混ぜてつくるため、さらに高カロリーになります。ダイエット中は、じゃがいもの量を減らし、その代わり玉ねぎやニンジンなどの野菜を加え、マヨネーズを少なめにしましょう。

(2)マカロニサラダ

ポテトサラダと同様に、炭水化物であるマカロニとマヨネーズの組み合わせであるマカロニサラダはどうしてもカロリーが高くなってしまいます。特に市販の弁当などに入っているマカロニサラダは、野菜の量が少なくダイエットには不向きでしょう。

(3)グリーンサラダ

フレッシュな野菜をふんだんに使ったグリーンサラダは、確かに体にはいいものの生の野菜で摂れるボリュームは少量になってしまいがち。グリーンサラダだけで、十分な野菜を食べたと勘違いしてはダメ。

おまけに『美レンジャー』の過去記事「サラダ好きも要注意!便秘に大腸がんを招く‟腸が嫌がる”悪習慣4つ」でも紹介していますが、便秘の解消には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の二種類をバランスよく摂ることが大切です。

しかし生野菜ばかりでは、不溶性食物繊維しか摂ることができず、これで水分不足になると便秘を招く可能性があります。

■痩せやすいサラダ

(1)きのこサラダ

マッシュルーム、えのき、しめじ等のきのこは、いずれも低カロリーなヘルシー食材。これらをオリーブオイルで軽くソテーしたものをレタスなどの上にのせた、きのこサラダは優秀です。水溶性の食物繊維もしっかり摂ることができて、噛みごたえもあるため満足感も高いのです。

(2)豆腐サラダ

豆腐をたっぷり使ったサラダは、野菜と一緒に大豆製品も摂れる点でおすすめ。あっさりとした口当たりで、食欲が落ちているときでも食べやすいサラダのひとつです。

(3)海藻サラダ

ビタミン、ミネラル、食物繊維を摂取できる海藻がメインのサラダは、カロリーも低く、ダイエットにも最適。

今回ご紹介した、“太りやすいサラダと痩せやすいサラダ”、しっかり確認できたでしょうか? また、サラダを食べる上で一番注意したいのが、ドレッシング選び。マヨネーズやオイルがたっぷり使われたものは、いくらサラダの中身をヘルシーなものにしていても高カロリーになります。

さらに生野菜よりも温野菜の方がたくさんの量を食べることができる上、体を冷やしたくない女性にもおすすめです。