俳優の窪塚洋介さんと浅野忠信さんが19日、都内で行われたハリウッド映画『沈黙-サイレンス-』(2017年1月21日公開)のマーティン・スコセッシ監督来日記者会見に出席。巨匠作品への出演に浅野さんは「僕の宝」といい、窪塚さんは「ドッキリかと思った」と笑わせました。

作家・遠藤周作氏が、宗教信仰と神の存在について描いた名作「沈黙」が原作。キリシタン弾圧が激しさを増す江戸時代初期の長野県を舞台に、ポルトガル人の若き司祭の視点から信仰と神の存在を問う内容で、1966年の発表当時は反響と同時にカトリック教会から異端書として否定されるなど賛否が巻き起こりました。


ハリウッド初進出の窪塚さんは「オーディションで役が決まった時はキツネにつままれたというか、ドッキリなんじゃないか?とさえ思った。今日になってやっと現実なのかもとなってまいりました」とニヤリ。

スコセッシ監督との思い出を「綺麗なスーツ姿のまま演出をされていて“スーツ汚れちゃうよ!”と思ったけれど、そんなの関係ない。こんな情熱を今も持ってやっているんだ、メラメラな人だと思った」と振り返っていました。


それにスコセッシ監督は「力強く演じるだけではなく、心から正直に演じて役を心底理解していると思った。お会いした時に目の前で(窪塚さんの役どころ)キチジローが作り上げられている光景を見た気がして、彼しかいないと思った」とその演技力を絶賛。

一方の浅野さんは「決まった時はビックリしてとても嬉しかった。チャンスが来たと同時に自分にとっての大きなチャレンジ。スコセッシ監督と初めて会った時に、凄く面白く、心で感じる何かがあった。撮影の合間もそうで、それを長い時間共有できたのが僕にとっての宝になりました」と喜びを溢れさせていました。


日本映画に造形の深いスコセッシ監督は「この2人ならば役を演じ切ってくれるという確信があったし、言葉にしなくてもアイコンタクトで通じ合うものを感じました。今回のキャスティングにあたっては、これまで観てきた日本映画から、自分の家族のような人たちをかき集めました」と舞台裏を明かし「このような素晴らしい面々を集めることができ、撮影では日本人俳優の方々を頼り切っていた気がします」と日本人俳優たちの重要性を力説していました。

【関連記事】

※ 市原隼人&三代目JSB山下健二郎、3姉妹の誰がタイプ?

※ GENERATIONSが語る、好きな女性のファッション&仕草は?

※ 蛯原友里&賀来千香子、美の共演が実現!綺麗のヒミツをぶっちゃけ♡

※ 菅田将暉はツンデレ!? 塩対応と男気発揮でジャニーズWEST重岡「泣きそう」

※ 大人の色気全開の斎藤工、モデル時代は「過去の話」