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ヤマハ発動機は19日、スクーターの新製品「XMAX 300」を2017年3月から欧州で販売開始すると発表した。欧州での現行「XMAX 250」のモデルチェンジとなる。

欧州の126〜300ccスクーター市場は、欧州全体で約9万台の需要があり(2015年ヤマハ調べ)、通勤用途を主体に安定推移が見込まれている。現行モデル「XMAX 250」は長年にわたりスタイリングと走りの良さが評価され、欧州で根強い人気を得たが、近年の排気量に余裕のある300ccへの注目度が高まる中、新たに「XMAX 300」を開発したという。

「XMAX 300」は「MAXimize, commuting FUNction」のコンセプトの下、走る楽しさと実用機能を調和させ、グローバル展開を担える製品として設計された。クラス最高レベルの加速性能と優れた環境性能を狙い開発した新設計水冷・BLUE COREエンジン、スポーティな走りを支える179kg軽量ボディとモーターサイクル型フロントフォーク、快適な運転を支援するABSやTCS(トラクションコントロールシステム)、ヘルメットを2個収納できるシート下トランク、キーを取り出すことなくメインスイッチ操作が行えるスマートキー、MAXシリーズのDNAを継承しつつ、XMAXとしての進化を加えた新デザインなどが特徴となる。

デザインはMAXシリーズの特徴「ブーメラン」モチーフや2眼ヘッドライトを進化させつつ、「X」をモチーフにしたフェイス&テールを採用し、細部の仕上げや質感にこだわった。

(木下健児)