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東芝は19日、同社が提供するスマートフォン向け音声翻訳アプリ「RECAIUS(リカイアス) 音声トランスレータ」にフリーミアムプランを追加し、提供を開始した。

RECAIUS(リカイアス)は、「人の言動を理解し、人にわかりやすく伝えることで、人々の活動を支援したい」という音声・映像活用クラウドAIサービスで、同社が長年培ってきた自然言語処理技術や知識処理技術を用いて登録されたデータから"知識"活用のためにAPIとしてアウトプット できる。

同社はRECAIUS(リカイアス)を用いたサービスを数多く展開しており、現場作業員がスマートフォンにつぶやくだけで報告情報を簡単に入力する「RECAIUSフィールドボイス」や自動頭出し、予測入力に話者分類・特定機能を備える「RECAIUS 音声書き起こしエディタ」、カメラからの映像を解析し、人数・性別・年齢比率などの客層分析、指定した時間帯での混雑度分析などを可能にする「RECAIUS 人物ファインダ」とそのトピックスはRECAIUSポータルサイトに掲載されている。

今回、同社がフリーミアムプランを追加したのはスマートフォン向け音声翻訳アプリ「RECAIUS(リカイアス) 音声トランスレータ」。小売店舗や宿泊施設、飲食業や旅客運送業など訪日外国人の接客のための翻訳を携帯するスマートフォンで手軽に行えるアプリだ。英日・日英、中日・日中、日韓の翻訳に対応し、旅行者向けではなく店舗や施設での接客を支援するところが特徴になる。

新たにひと月あたりの利用時間を制限し、端末1台のみの利用の場合には無償で利用できるエントリープランを用意、小規模からも利用できるプランを提供することで一層のインバウンドビジネス活性化を図る。

(長岡弥太郎)