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ドローンが商品を運送する時代が、すぐそこまできています。NTTドコモは19日、MIKAWAYA21株式会社や株式会社エンルートと共同で携帯電話ネットワークを利用した「買い物代行ドローン」の実証実験を行なうと発表しました。
 

 
今回の実証実験ではまず、顧客から商品の注文を受けるとセンターで荷物を用意。その後商品をセルラードローンに積み込み、遠隔飛行にて離島の中継地点へ運送します。さらに中継地点に商品が到着した後は、ドローンやトラックにて商品が注文者へと届けられる仕組みです。またセルラードローンの離着陸は手動にて行われます。
 
実証実験の注目点は、はやりセルラードローンが自動での目視外飛行を行なう点でしょう。荷物を運送する能古島は九州本島から2.5km離れており、ドローンの自動飛行やそれに伴う「携帯電話ネットワークへの影響」を確認するにはもってこいな環境となっています。
 
現在も千葉県の幕張などの戦略特区においてドローンの運送実験が行われていますが、やはりドローン運送の究極の目標は自動飛行による目視外運送です。これを実現するには技術的、あるいは法的なハードルがありますが、現在世界中にて同様のドローン運送の実験が行われています。
 
ドコモによるセルラードローンの実施時期は今年の11月〜12月を予定。遠隔操作されたドローンが荷物を運送する時代が、もうすぐそこまで迫っているのかもしれません。
 
Image Credit: MobileFun
■日本初※1 、セルラードローンを活用した買い物代行サービスの実証実験を開始
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2016/10/19_05.html?utm_source=rss&utm_medium=rss